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機械設計技術者試験、「流体力学」の頻出公式。直前に眺めるざっくりまとめ

機械設計技術者試験

機械設計技術者試験の直前対策として、「流体力学」の頻出公式と、簡単な例題をカード形式でまとめてみました。
直前に眺めて、暗記した公式を思い出すのが目的です。

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この記事の目的 →直前に眺めること

私が試験を受けた際、直前になると過去問からよく使う公式などを描きだしたノートを眺めていました。

それを順次、記事にしていこうと思います。

「直前に眺める」のが目的ですので、ざっくりと端折って書いています。
きちんとした定義や、詳細な演習は過去問とおすすめ参考書で勉強を進めて下さい。

対象の資格

機械技術者試験3級、および2級を対象にしています。

範囲が似ているので、技術士一次試験(機械部門)も使えるかと思います。

さて、さっそく挙げていきます!

まずこの記事で使う記号

この記事で使う記号と、その単位の定義を記します。

参考書でよく使われている記号と合わせています。

ベルヌーイの定理

頻出です。
導出から完璧にこなせるようになるのはしんどいので、参考書や過去問で例題をこなし、まずは公式の使い方に慣れると良いです。

連続の式

これは覚えるつもりがなくても、覚えてしまう式ですね。
ある程度特殊な式なら問題文で提示される場合もありますが、これは最低限覚えておくのをお勧めします。

度忘れすると詰みます。

パスカルの原理

過去問を解いていると、よく遭遇する気がします。

トリチェリの原理

こちらも過去問でよく遭遇する気がします。

その他アラカルト

特別な物質の数値なら、問題文で提示されることもあります。
ただ、最低限覚えておいたほうが安全な数字を挙げていきます。

参考文献

おすすめ参考書

流体力学を初めて勉強するなら、この本がイチ押しです。
試験勉強には、一番役立ちました。
考え方の解説に重点がおかれていて、とても読みやすいです。
初めての勉強で公式の導出にページを割かれても、目が滑るというか勉強が停滞するのでとても助かりました。

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