本の感想

技術者としての文章作成が苦手な方へ。3種類の本を紹介

文章力に自信がなく何とかしたい方へ向けて、3冊の本を紹介します。 私が自分のために買って、手元に置いてよく読んでいる本を選びました。
本の感想

『やさしい 建築構造力学演習問題集』― 機械系の材料力学のドリルとしても。ゆったりと取り組めます

建築分野向けの学習書ですが、機械系の材料力学の補習ドリルとしても使える本を紹介します。材料力学の梁の問題を、初歩から練習できます。
本の感想

英語で材料力学を学ぼう。解説が丁寧な『Statics and Mechanics of Materials in SI Units』

英語で書かれた材料力学の教科書を買ってみました。 『Statics and Mechanics of Materials in SI Units 』という本です。 カラフルな図表、そして例題が豊富でとても分かりやすいです。
本の感想

爽快な闘志がわいてくるよ。『 退屈をぶっとばせ!―自分の世界を広げるために本気で遊ぶ』

『 退屈をぶっとばせ!―自分の世界を広げるために本気で遊ぶ』(大網 拓真、渡辺 圭介訳 2018年 オライリー・ジャパン)という本を読みました。
本の感想

『外科医の世紀 近代医学のあけぼの』メカ設計者のハートに響く熱い本だった

ユルゲン・トールヴァルト著『外科医の世紀 近代医学のあけぼの』(小川道雄訳 2007年 へるす出版)という本を読みました。医学の発展に感動するのは当然として、メカ設計者として読むと心に響く熱い本でした。面白さを感じたポイントを紹介します。
本の感想

『要点で学ぶ、デザインの法則150』意識を上流へ上げてくれるよ

『要点で学ぶ、デザインの法則150』という本を読みました。見開き1テーマで、デザインの法則が解説された本です。すらすら読めて、面白い本でした。
本の感想

『Fusion 360 Masters』クリエイターがCADを使う瞬間をのぞき見

『Fusion 360 Masters』という本を読みました。 クリエイターがCADを使う様子を見られる、というのが面白いです。
本の感想

『続・実際の設計 [改訂新版] 』旧版と読み比べ

『続・実際の設計』(日刊工業新聞社)に改訂新版が出たので、読んでみました。 旧版と比較すると、立ち位置が上流工程視点に変わった印象です。
本の感想

『ついてきなぁ!』シリーズ(國井良昌著│日刊工業新聞社)は孤立機械設計者のバイブル。工程別におすすめを紹介。

『ついてきなぁ!』シリーズ(國井良昌著│日刊工業新聞社)は、機械設計者に向けた実務書だ。2008年に第一作が発行され、今ではシリーズは14作になる。 その中から大胆に「これだけは読んでおきたい」おすすめをセレクトしてみた。
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