AutoCAD LTで大量の図面を処理するには、少し手間がかかります。
何故ならば、LTだと一つのスクリプトファイルに対象枚数分の処理を全て記述せねばならないからです。(AutoCADだったら、一枚分の処理を書けばツールで自動適用できる)そこで、省力化のためにエクセルマクロを書いてみました。
新しい方法があるので、紹介します。
2018/3/4 新しい方法が見つかりました
この記事から更に、自由度が高く安定した方法を見つけました。
テンプレートエンジンを使う方法です。
詳しくは、別記事に詳細を書きましたのでご覧ください。
上記の通り新しい方法が見つかったので、この記事で配布していたエクセルマクロは公開を停止しました。(メンテしきれない為)
AutoCAD LTでの処理の考え方の詳細は、別記事にて
AutoCAD LTでの自動処理の考え方は、別記事にまとめています。
別記事の「 2. AutoCAD LTの場合」をご覧ください。
AutoCADでの方法と併せて説明しています。