のぼゆエンジニアリング

ゼロから機械設計を勉強してみたりするブログ

資格試験の勉強時間ってどれくらい?-自問自答チェックリスト



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このブログで紹介している機械系の資格試験の、勉強時間について。
いくつか試験を受けてきて、私がスケジュールを立てる時に自問自答してる項目を書いてみた。勉強時間の確保と見積が、とても重要だ。

試験日までに何を勉強する?

過去記事でもしつこく書いてるけど、このブログで紹介している資格に関しては、 過去問を攻めるのが一番効率が良い。

勉強の計画を立てる時は、過去問を解きながら勉強していくことになるので、
「過去問1年分にどれだけ日数を割く?」×「何年度分解く?」で日数の見積算出をすることになる。

試験日まで何日ある?

受けようと思い立ったら、まずはカレンダーとのにらみ合いを始める。
単純に試験日までの日数を把握しておこう。

そのうち、勉強に充てられる日数は?

これが一番重要だ。 試験日までに3ヶ月だろうが1年だろうが、不定期で時々しか勉強に充てられないなら厳しい。

土日だけなのか、平日も充てられるのか?現実的に検討しよう。

私が以前やりがちだったのは、見積に願望が入ってしまう事(笑)

例えば、試験日まで3ヶ月あったとして
「お、90日もあるじゃん」
「過去問1年分/weekのペースでやれば少なくとも10年分は過去問解ける」
というどんぶり勘定で勉強スタート。
しかし残業や体調不良、強制飲み会でどんどん予定が遅れていくというパターンを経験した。

本当に、仕事帰りに勉強できるの?

決意と現実は違う。せっかくの決意も、仕事が奪いにかかってくる。

実際に残業して帰宅した時などに「いまこの状態で勉強できるか?」と問うてみてほしい
私は無理だった。帰宅したら眠気や怠さで手が付かない。

  • 会社勤めなら残業や飲み会で拘束されたり。

  • フリーだったとしても短納期の仕事に追われたり。

  • 通勤時間が長い人なら、残業が無くても移動だけで疲れてしまったり。

現実的には平日はたまーに気分のいい時に2日ほど取れれば御の字ぐらいで、アテにしないほうが良いだろう。

なお、電車の中はカウント外にしたほうが良い。
勉強がノッてきて暗記項目を抽出できるぐらいのフェーズなら良いけど、最初の段階では質の良い勉強には向いてないと思う。

自分の学力にあわせてテキストを複数参照したり、計算式を手で書いて展開したりは電車ではなかなかできることではない。

私はその時間をとりたくて有料特急に朝乗ってみたりしたけど、お金も続かないし眠ってしまって駄目だった。

本当に、土日丸々あてられるの?

では土日で挽回となるが、それも現実的に考えてほしい。
普段の休日に、勉強を挟む余裕はあるだろうか?

私を例にすると

  • 土日は平日の反動で疲労・倦怠感が出て起き上がれない
    なんかぐったりしてしまって、休日には何もやる気がでないことがしばしばあった。 土曜日の夜あたりにやっと回復して少し勉強するも、日曜日になると月曜日の憂鬱から勉強が手に付かなくなる

  • 休日出勤やふろしき残業が発生(汗
    正式な休日出勤のほか、
    「平日に社内行事だの事務作業だのに追われてできなかった設計作業を土日で取り返す」みたいな事が、技術職にはよくあるのではないだろうか?
    新しい機構の構想を土日に練ったりとか、そういう事に追われて気付けば1か月勉強を放置なんてこともあった。

見積時間の目安―のぼゆの場合

目安と言っても個人の基礎学力によって違ってくるだろうが、私のケースを紹介する。
仕事に就いてから初めて受けた機械設計技術者試験3級を例として書いてみる。

  • 勉強を始めた時の学力・・・高校数学の数I、Aくらいしか自信がないレベル
  • 勉強した過去問題の量・・・過去問6年分
  • (実績)勉強にかかった期間・・・ほぼ1年(仕事で全く勉強できない月も1、2ヶ月あった)
  • (実績)勉強に充てた日・・・平日は2日程度、土日祝日はおおむね全て。
  • 当初の見積・・・過去問1年分/week ×6年分=2ヶ月弱(すぐに破綻w)

理系出身者でもなく仕事に就いて初めて受けた資格だったので、勉強にかなり苦戦した。 過去問中心とはいえ、学力の低さゆえ数学の学習も発生。(微積分とかw)
ただ、この試験で勉強に慣れや学力の蓄えやでき、続いて受けた他の勉強には辛さを感じなかった。

さいごに

平日も土日も無理ならどうすんだよ!という気持ちになるが、そこは自分の体力と折り合いをつけるしかない。
ただ勉強していて感じたのは、ほんといろんな気力を会社に持っていかれてるなーということ。資格試験に限らず、やりたいことがあっても体力気力ともにスカスカになってしまっていた。

午前様や残業、通勤・・・あまりに自分の時間を削られているようなら、転職や引越しなど環境を変えることを一考してみてはどうだろうか?

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