
資料作成の際、挿入する図表はCADで書くと綺麗で速いです。
エクセル・パワポ・ワードに読み込むと、オフィス上で線の色の編集も可能です。
図を描くときは、いつもCADでかいています
説明資料では図表を沢山いれた方が分かりやすいですよね。
ごくシンプルな図ならパワーポイント、ワードなどの「挿入」→「図形」機能をつかいますが、複雑になってくると使い勝手が悪いです。
私の場合は、AutoCADで書いています。
このブログでも、多用しています。
例えば以前書いた記事の図も、CADでかいてパワポで見た目を整えました。
CADなら「Draftsight」を使えば、無料です
2019/4/5追記:DraftSight、無償版提供が終了
DraftSightの無償版は、提供が終了してしまいました。
現在使用中の方は、2019/12/31まで使用可。新規DLはできません。
詳しくは、公式サイトにてご確認ください。
DraftSightの無償版は、提供が終了してしまいました。
現在使用中の方は、2019/12/31まで使用可。新規DLはできません。
詳しくは、公式サイトにてご確認ください。
前の会社では、そんな時はアドビのイラストレーターで書いているという人がいました。
それはさすがに全員持っている訳ではありませんし費用もかかります。
CADも持ってないよ!という人もいるでしょう。
しかしCADなら無料の「Draftsight」があります。
初心者でも線、円、四角など触っていれば図なら簡単にかけます。
方法
下記方法は、CAD問わず共通です。
Draftsightでも同様です。
めちゃ簡単です。
「WMF形式」で図形をやりとりします
ちなみに、双方向(CADからオフィスへ、及びその逆)可能です。
詳しい手順は、このサイトに載ってます。
[AutoCAD] CADの図形をWordやExcelへ綺麗に貼り付けたい。
ちなみに、CADとパワポを並べるとこんな感じ
まず、こんな感じの図をCADで書きました。
それを、パワポに読み込みました。パワポで描いた線と同じように、太さや色を変えられます。