ペンタブレットを買いました。
GAOMONというメーカーの「M106K」という機種です。
ペンタブ、絵を書かなくてもあるとなかなか便利で楽しいですよ。
私は、メモパッドとしても活用しています。
ペンタブはこんな感じ
GAOMONというメーカーの「M106K」という機種です。
詳しいスペックは、M106Kのamazon商品ページ をご覧ください。
作業エリアが広いので使いやすい
本体に、A4の紙を置いてみました。
狭い机だとかさばる可能性はありますが、タブレットとしての作業エリアが広いので使いやすいです。
コネクタが固い場合あり
本体とPCへはUSBコネクタで接続しますが、これが結構固いんです。
一般的な力加減で差していたので、当然接触がわるくタブレットが認識されない!としばらく悩んでいました。
ねんのため、ぐっと奥まで差し込んで接触を確認しておいてください。
用途はこんな感じ
個人的には、こんな風に使っています。
用途1. おえかき、図の作成
「ペンタブレット」と聞くと、本格的すぎるのではと気後れしてしまうかもしれません。
私もそうでしたが、ライトなユーザーでもあると色々捗ります。
ちょっとしたイラストや図作成も、マウスでプルプルしながら書くよりも綺麗に仕上がります。
イラストへの色塗りも、マウスよりも作業性が上がるように感じました。
Gimpと一緒に使っています。
「編集」の「入力デバイスの設定」からモードを変えればOKです。
用途2. アイデア出し
Windows10のAnniversary Update後の機能「Windows Ink」を重宝しています。
中でも、「スケッチパッド」が便利。
アイデア出しなど、考えをまとめる際に使っています。
立ち上げると、全画面が描画領域になります。
こんな感じで、好き勝手メモして、後は画像で保存できます。
とてもシンプルで、使いやすいツールです。
ちなみに、Windows Inkはタスクバーの上で右クリックで出てくるメニュー「Windows Inkワークスペースボタンを表示」にチェックを入れれば有効になります。
画面右下のタスクトレイにアイコンが表示されるようになります。
感想、絵を描かなくてもあると快適
私は本格的に漫画やイラストを描くわけではありませんが、買って正解でした。
なんというか、用途を作り出すのが楽しい。
せっかくあるから、ブログにイラストや図を増やしてみようか、という気になってきます。
何より8000円弱(変動あり)なので、比較的気軽に試すことができます。