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無料の教材「PhET(フェット)」を使おう!シミュレーターで理系科目の独学がすごく楽しくなるよ



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無料の教材「PhET(フェット)」を使おう!シミュレーターで理系科目の独学がすごく楽しくなるよ

「PhET」という無料教材 が、すごく楽しいです。
特に中高レベルの理系科目を独学している人におすすめ。
教材といっても教科書のような解説ではなく、シミュレーター。
座学と組み合わせれば、手軽に実感を得られます。

「PhET」とはどんなサービス?

▼サイトはこちら


「PhET」はコロラド大学ボルダー校発のプロジェクト。
理科系科目のシミュレーション教材がオープンソースで公開されており、無料で使うことが出来ます。
現時点で扱われている科目は物理、化学、生物、地球科学、数学です。

例えば、こんな感じのカラフルで楽しい画面です。

条件を変えて、結果をビジュアルに確認できます。

PhET Interactive Simulations, 「シーソーバランス」よりスクリーンショット


PhET Interactive Simulations, 「放物運動」よりスクリーンショット

ちなみに、PhETは「フェット」と読むようです。
公式サイトの紹介Youtube動画を見ると、「フェット」と発音されていました。
参考:What is PhET?(Youtubeへのリンクです)


ほとんど日本語対応、英語知識はほぼ不要

WEBサイトの基本言語は英語ですが、シミュレーターは多くが翻訳対応されています。

それに授業を聞くサービスではないので、長文を聞いたり読んだりする英語力は不要。
イラストがメインなので目で見てわかります。
文字が表示されたとしても英単語程度なので、わけらなければ調べればさほど苦になりません。

PhET Interactive Simulations, 「フックの法則」よりスクリーンショット


動作環境はPC。一部はスマホ上でも動きそう

このサイトの多くのシミュレーションは、Flash、Javaで作られています。
なので基本的には、WindowsやMacのPCのインターネットブラウザ上で動きます。

Javaで書かれているものは、別途ダウンロードが必要になる可能性があります。

▼(参考)動作環境について

新作のシミュレーションはHTML5で作られているので、スマホでも動くはずです。

(私の環境、Android7.0 / chromeではHTML5が動きました)

▼(参考)HTML5のシミュレーター


「授業」はないが、自分で補えばok

PhETはシミュレーターの集まり。
授業動画が流れるわけではないので、予備知識ゼロの状態では学習が進みません。

紹介動画を見ると、もともと「学校の先生が授業に合わせて生徒に興味を持たせる」のを想定していると感じました。

しかし、大人の独学組にとってはむしろ良いこと。
いきなりシミュレーターを眺めても意味不明なので、事前知識は、参考書なり他から仕入れてから望む必要性が出てきます。

ゼロから初めて学ぶチンプンカンプンの単元でも、「まずはシミュレーターの意味がわかるレベルまで持っていく」のを目標にする。
するとより能動的に学べるというか、良い動機付けになると思います。

とりあえず覗くだけでも楽しいです。

▼サイトはこちら



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