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スケジュールのしもべになろう- 目標を実現するためのコツ3つ

資格の勉強とか、個人的に一人で何かを進めるとき。

せっかく思い立っても、仕事で疲れたりして勉強に間が空いてうやむやになることがあった。それを自分なりに改善した考え方を簡単に書いてみる。

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計画はたっぷりを時間をかけて

例えば資格試験だったら、試験日までに勉強に使える日数や時間を書きだしたり。
使うテキストをを決めたり。

休日とかの気分が良い日に、たっぷりと時間をかけてスケジュールを引くのがおすすめだ。

ここがやっつけで甘いと、無駄な動きをしてしまう。

期間が3ヶ月ほどで週末しか勉強できないのに基礎から勉強しようとして中途半端なまま試験日を迎えたり、嫌になって受験料を払ったのに受けずに終わるということになってしまう。
昔はそういうパターンによく陥っていた。

過去記事にも書いたが、私はガントチャートっぽいものを書いて、壁に貼っている。

スケジュールのしもべになる

毎日何をやろうか、と考えているといつか面倒になって勉強が億劫になるし、効率も悪い。計画時に具体的な作業内容まできっちりと考えておいて、普段の自分はそれに従うだけにしておく。
一日にX問を解く、土日には○○を暗記する、など勉強が作業になるように具体的に考えておくと普段の自分がとても楽だ。

毎日やる気がみなぎっている訳ではなく、テンションが低い時もある。そんな時のためにも、従うだけの作業内容があると勉強が捗る。

定期的に線を引きなおす

綿密に計画を立てても、残業や休日出勤、体調不良なんかで勉強のスケジュールに遅れが出てくるのはよくあることだ。

その時はつど、スケジュールを引きなおそう。
例えば過去問10年分の計画を立てていたなら、年数を減らすとか。あきらめずに、突貫工事的にでも計画を引いてみよう。

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