PR

一人プロジェクトにおすすめの、なんちゃってマネジメントツール

今日は、一人でプロジェクトを進める上で私が使っているツールの紹介をします。

スポンサーリンク

やっぱ印刷物のほうがみやすい

ソフトを使ってPCやスマホ上でタスク管理をしようと思ったけれど、
「ソフトを立ち上げる」っていうアクションが面倒になっていまいちでした。
次に試したのが、紙に印刷して壁に張る方法。
これが私にはぴったりでした。
海外ドラマで何か企んでるキャラが壁に切抜きとか貼ってるの、あれを真似したかったんです(笑
何をしていても振り返れば予定表や進捗が目に入るから、面倒さがなくて使い勝手が良いですよ!

とりえず基本を2つ

かんたんガントチャート

資格受験から仕事、引越しまで。一人プロジェクトに取りかかる時は
必ず作るのが、このガントチャートもどき。エクセルで計算なしでぱぱっと作る簡単なものです。

つかいかた

  • 横軸に日付、縦軸にはタスクをかきます。
  • 休日や作業しない日は塗りつぶします。
  • 締切などのマイルストーンや、計画した作業予定を書き込みます。
  • あとは印刷して、壁に貼ります。
  • 予定が狂ってきたら、赤ペンとかでがんがん直接書き込みます

ちょっと工作したときのサンプルです。

ぺらかんばん

いざ一人プロジェクトが始まったらやることが多すぎて大変です。
そんなときは、紙にかんばんボードを作って、壁に貼っておきます。

そもそもここで言う「かんばん」とは、プロジェクトの進捗を見える化する手法です。
トヨタ生産方式を基に、ソフトウェア開発で活用されるようになったようです。
壁を「TODO・Doing・Done」で区切り、課題や状況を書いた付箋を貼り付けていく、というようなものです。

つかいかた

  • 紙を三分割して、未処理・作業中・済にエリア分けする。
  • 未処理欄に、フセンでタスクを貼付けていく。
  • 進捗に応じて、作業中→済へ貼り換えていく。

仕掛りがなくなって、済欄が増えていくのは快感です。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました